まず、次の内容でフィッシングメールが送られて来ます。

有料履歴発生に伴う更新解除依頼(プロバイダ責任制限法第4条)

当該消費者Account○○○
(メールアドレス)

上記利用者情報による以前ご利用された番組の更新解除手続きが完了しておりません。
この状態が続きますと延滞料金超過による、債権元(管理事業者)からの身辺調査及び法的手続に移行いたしますので至急ご連絡ください。

本状は下記要件を満たす該当者全員に送付しておりますので行き違いでの連絡となりました際はご容赦下さい。

1、無料期間内終了後の解約処理を完了されていない。
2、ご登録料金及びご利用料金が発生している。
3、料金未払いとなった状態のまま長期間の放置。

–更新解除の申請方法–
上記表示中のアドレスから【更新解除申請】と本状にご返信下さい。

■本件対象記録物
デジタルコンテンツ
[コミック、アプリ、ソーシャルゲーム
メールマガジンetc]
ソーシャルネットワーキングサービス
・メール交換サイト
・掲示板サイト
・マッチングアプリ、その他サイト
動画視聴サイト
R18コンテンツ
ウェブホスティングサービス

以上、其々電子商取引法、契約法に基づく催告とする
[-消費者がその使用する電子計算機を用いて送信した時に当該電子消費者契約の申し込み又は承諾の意思表示があった際、サービスの利用規約について同意し利用したものとする-] (電子商取引法)

開示関係役務提供者
(R) エフシー サポート
電気通信事業者協会 F-809

 

Contents

非常に根拠のないフィッシングメール

不特定多数の宛名のないメールなので、誰宛なのか相手も特定できていません。

一見、法律を用いて脅す文面であれば慌てて返信をねらったものということです。

明確な使用した根拠のない内容で確信がない、誰に送ってんの?のような程度の低い内容です。

本文には相手に該当するだろうと、項目を羅列した本件対象記録物の項目があります。

送り主は送り先の何を利用しているか分かっていないので多くの項目を載せているのです。

その中でおそらく利用されている(だれもが使っている内容)項目を載せておけば見る人に驚かせ焦らす手口です。

仮に利用サイトの支払いが滞納したりする場合契約運営サイトからまずは連絡があります。

支払いが無ければ利用休止になります。

 

プロバイダーを経由する場合、刑事訴訟になるファイル共有や投稿などで著作権違反など行った場合、IPアドレスを特定されプロバイダーを経由して警告されるケースがありますが、今回の場合契約サイトの解除は利用している所から連絡があるはずです。

 

プロバイダ責任制限法第4条とは

情報の流通によって自己の権利を侵害された場合にプロバイダーから連絡あります。

それが継続的にその後も侵害行為をした場合、プロバイダーは契約を解除されます。

今回のメール内容は全く違うものになります。

 

結論から言うと、このメールはフィッシングメールなので焦らず、放っておきましょう。

または、迷惑メールとして排除しておきましょう。