子供を持つ、お父さん!

学費に困って、国の教育ローンをお考えかと思います。

そこで、一番引っかかることが、今ある借金。

借り入れがあると、国の教育ローンは、借りることができるのでしょうか?ですよね。

それについてお話しをしたいと思います。

私は、借金が、数百万円あります。

実際、その条件で、教育ローンを借りることができることができました。

でも、それには条件をクリアすることが必要になります。

 

今回は、日本政策金融公庫より教育ローンを例にとってお伝えします。

 

Contents

国の教育ローンを借りるのに借金があっても大丈夫?
まずは、ご自身(家庭)の出費・ローンなどをみなおしましょう。

今、現時点でどれだけ出費があるのか、みて下さい。

そして、ローン(カードローンなども全て)、生活費、光熱費、携帯、全てどれだけかかっているかみなおしましょう。

ローンを借りることができれば、返さなければいけません。返済にどれだけ余裕があるか確認することが大事です。

公共料金(電気代、水道代、ガス代)、家のローン、賃貸料金、など、引き落としなのか、振り込みなのか確認しましょう。

 

国の教育ローンを借りるのに借金があっても大丈夫?
日本政策金融公庫からインターネットで申し込みがてきます。

全国に展開されていて、一番近い所で行うのが良いです。

インターネットで公式サイトを開き、教育ローンを申し込みます。

必要な情報は、

借主の名前、住所、

毎月のローン返済日

希望引き落とし銀行

(借入がOKになれば後からでも変えることはできます)

他社の借り入れ情報の入力はありません。

など必要事項を入力することになります。

とくに難しい項目は、ありません。

再度入力間違いがないか、確認して送信します。

プリントアウトをして、指定している必要書類を集めます。

 

国の教育ローンを借りるのに借金があっても大丈夫?
日本政策金融公庫へ提出する必要書類がかなり大事になります!

生活で公共料金や家賃などの支払いが滞納したりしていないか確認することが大事になります。

もし、1回でもどれか一つでも支払いが滞納していれば信用できないという扱いになります。

日本金融公庫さんから、仮にお金を借りたとしても支払い不能では意味がありません。

しっかり毎月支払う能力があるのかを、必要書類でしっかり確認した上で借り入れができるようになります。

確認期間は、半年分です。

もし、過去にさかのぼって公共料金や家賃などの滞納がないか確認しておきましょう。

ここで言う滞納とは、公共料金や家賃が毎月引き落としされているか、あるいは振り込みをしているかを言います。

実は、あなたが現在の時点で他社から借り入れ金(JCBなどのショッピングは除く)が数百まんあったとしても、提出する支払いが滞納していなければ借り入れができる可能性が高くなるということです。

実際、私は他社の借入金が数百万ありますが、国のローンの日本政策金融公庫さんから借り入れできるようになりました。

今回、私は、100万円です。

 

国の教育ローンを借りるのに借金があっても大丈夫?
日本政策金融公庫の審査が今回落ちても次回チャレンジできます!

私は、前回申し込んだ時、審査に落ちました。

その理由は、必要書類の提出の中で公共料金の支払いが遅れたり、滞納したりでした。

日本政策金融公庫さんから審査の結果を頂いた時、アドバイスをもらいました。

その時、公共料金の支払いをしっかりするのと、それを解決すれば次回にまた申込して下さいと言われました。

毎月の支払をしっかりできていることで、信用が出るということです。

お金を貸す側としては、その信用が必要とのことでした。

その教訓があって今回しっかり支払い等を管理し、再度挑んだということです。

 

国の教育ローンを借りるのに借金があっても大丈夫?
日本政策金融公庫の審査が通れば後は契約書のサインで振り込まれます!

無事、審査が通れば連絡があり、契約書が送られてきます。

契約書にサインをして、それに案内されている必要書類を集め、郵送して完了になります。

毎月、いくら引き落としで、何時から、期間は、年率、条件など日本政策金融公庫さんから詳しく連絡してくれます。

先延ばしにせず、素早く行動して提出しましょう。

 

まとめ

今回、教育ローンで借金があっても借りれるのか?ですが、結果このように信用してもらえるようにすることが大事です。

どの分野においても滞納は良くないことなのです。

滞納すれば、お金は借りれなくなります。

酷いときはブラックリストに載ってどこからも借りれなくなってしまいます。

しっかり自己管理をした上でお金を借りることが大事になります。

支払いはいつ、いくら、どのくらいの期間、などしっかり今一度再確認をして教育ローンなどチャレンジしてみましょう。