引っ越しするにあたって、慣れ住んでいた近所や隣人の方に挨拶や引っ越し先での挨拶はしておきたいものです。

その挨拶と共に、渡しておきたい品物(粗品)。

品物(粗品)選びとそれに付ける熨斗についてお話しいたします。

 

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品物(粗品)は予算に応じて選ぶ

品物(粗品)選びも、気持ちが大切です。

特に仲良くしていた、大変お世話になった人には、特別なもの、引っ越し先の方には、高い物は、必要ありません。

また、ネット販売でも沢山の品物(粗品)が販売されています。

気をつけたいところが、送料ができるだけ無料の方が安くつきます。

 

お世話になった方の品物(粗品)選びはちょっと特別に

1位 カタログギフト

カタログから選ぶ楽しさがオススメ。

2位 コーヒーギフトセット

色々なコーヒーの味を楽しめるギフトセット。

3位 お菓子の詰め合わせ

色んなお菓子が入っている詰め合わせは家族もお子様も喜びます。

4位 極上タオルセット

家族みんなで使えるタオルのギフトセットは非常に喜ばれます。

5位 米セット

産地と品種を考えた、コシヒカリのお米セットなどがおすすめ。

 

引っ越し先の方によく選ばれている品物(粗品)は?

1位 サランラップの詰め合わせ

食卓では、大活躍のサランラップ。

2位 ギフトセット

洗剤関係の詰め合わせは定番です。

迷ったらこれですね。

3位 お菓子

羊羹(ようかん)やクッキー・チョコレートなどは家族で食べれます。

4位 ハンカチ、タオル

ハンカチは女性が喜びます。

 

熨斗(のし)をつける場合

引越し前のお世話になった方に贈る場合は『御礼』

引越し先でお渡しする際は『御挨拶』

とされるのがいいと思います。

その際はどちらも包装の上から熨斗をかける外のしにしてあげるとよいようです。

 

リボンラッピングにメッセージカードを添える

最近はリボンラッピングにメッセージカードを添えるという方も増えてきていました。

引越し先で挨拶の品を渡すときは熨斗をかけるだけでもよいのですが、親しい方々へならそれもありだと思います。

また、箱がない品物に熨斗をかけるとシワや破れの原因になるしとても不細工になりますので注意です。

 

自分で熨斗をつくる場合

包装紙と「のし」は、100均で売ってます。

「のし」は、PCで印刷できる場合もあります。

手作り感をだすのであれば、こういった方法もありますので、オリジナルとしてチャレンジしてみるのもいかもしれませんね。

粗品は直接お渡しになるのであれば言葉でも十分感謝の気持ちは伝えられます。