本業をやりつつ、アルバイトを併用している方、確定申告がやってきました!

そんなにアルバイトでは収入がないから確定申告はいいや!!なんて思っていませんか?アルバイトの収入が年間、総額20万円以上あれば、確定申告をするのは義務付けられています。今では、マイナンバー制度が導入されて、隠しても無駄です。どこの勤め先にいて収入があるかわかっているからです。本業やアルバイトをするにあたって、マイナンバーの提出をしたのを覚えていますか?会社は国に勤めている従業員の番号を知らせる義務があり、そこでわかっているからですね。そうなんです、税務署は、本業と副職を合わせた合計収入金額で税金を割り出しています。年末の緑の年末調整をやっているからいいやではなく、本業と副職の合算金額を改めて提出する必要があります。

 

では、税務署であんなに並んでいる中で待たなくてはいけないのか??

いえいえ、今はパソコンの時代。

税務署もパソコンやスマホで申告するのをおすすめしています。

本業とアルバイトの掛け持ちの確定申告はインターネットが簡単だからです!

はじめての方は、まずは、こちらの記事を参考にしてください!

⇒ 本業とアルバイトの掛け持ちの確定申告はインターネットが簡単!

 

パソコンやスマホで確定申告は、『e-Tax』における方法が、おすすめです。

そして支払方法も、申告書の作成の後に、QRコードを発行することができ、そのQRコードを持って近くのコンビニで支払を済ますことができます。

わたしも、前回は、パソコンで確定申告の作成をして、あの混雑した中を列に並ぶ必要がなく、空いている中で申告をすませました。そして税務署の案内で『利用者識別番号』を発行し、今回税務署から封書で案内が来たということです。

今年はパソコンで確定申告を作成し、税務署に郵送(電子メールでも可)し、QRコードでコンビニで支払を済ませました。

支払方法は税務署から送られてきた振込用紙でも可能です。この場合は指定窓口でのお支払いになります。

本業とアルバイトの確定申告は、ぜひ、『e-Tax』における方法、QRコードを発行しコンビニで支払う方法がおすすめです。

くわしくは最寄りの税務署で確認しましょう。

申告書の作成は、国税庁のホームページから確定申告ができます。