勝つ道よりも好きな道を行く。

50歳を過ぎても、まだ「ナンバーワン」を目ざしている人がいます。

「仕事でナンバーワンの業績を上げたい」

「同期の中でナンバーワンの出世頭でいたい」

「友人たちの中で一番の幸せ者でいたい」

といったようなことです。

 

しかし、50歳を過ぎたら価値観を変えたほうがいいと思います。

ナンバーワンよりも「オンリーワン」を目ざしていくほうが楽しい生き方につながるのではないでしょうか。

ナンバーワンは、人と比べてトップに立とうとする生き方です。

それに対し、オンリーワンは、自分にしかできないこと、自分がやりたいこと、自分が好きなことを実現していく生き方です。

自分の個性と感性を生かして生きていくことです。

そのために後れを取ったり、人並みの成果しか出せなかったとしても、それはそれでいいのです。

 

自分がやってきたことに満足できれば十分なのです。

人に勝つことではなく、自分の思いを実現させていく生き方が、オンリーワンなのです。

 

50歳からナンバーワンを目ざそうとすれば、体力や気力が充実した若い人たちと競い合う羽目になります。

そんなことをするよりも、自分だけにしかできないオンリーワンを目ざしたほうが得策です。