まず『一歩』を踏み出すこと よく、自分は何をしたいのかわからないとか、何もすることがないとかいう人に会う。 そういう人は、たいてい受け身の人である。 遠くにあるものばかり見て、近くにあって自分のできることを見ようとしない・・・
「2020年」の記事一覧
自分を変える行動は大切である!特に疲労感がある場合の考え方
やれることからやってみる 自分を変えるためには行動を変えなければならない。 そしてそれは変えられる行動から変えればいいのである。 はじめられる行動をはじめればいいのである。 駅からバスに乗らずに歩いてみるということを述べ・・・
自分を変えること!自信のない人は行動することをためらうもの
行動するとは自分を変えることだ 不機嫌に苦しんでいる人、いつも何かしらに圧迫されているような気分の人、どうしても素直になれない人、他人の言葉ですぐに傷ついてしまう人、空虚感に苦しんでいる人、いつもイライラしている欲求不満・・・
自分とそりがあわない相手とうまくつきあっていける考え方
苦手な相手〜緊張感、普戒感を軽くするには どうしたら自分とそりがあわない人間とうまくつきあっていけるのだろうか。 結論からいえば、これについては最善の方法はない。 というのも、だれとでも仲よくつきあうための方法などあろう・・・
人間を好き嫌いで判断せず余裕をもって人とつきあっていくことが大切
自分の「好き嫌いの感情」をコントロールする心理学 いい友人ができないという悩みの原因は、人を好き嫌いで判断するところにある。 相手を自分の感情評価で選択してつきあっていれば、真の友人がなかなかできなくて当然ではないか。 ・・・
何もしないで自信を持つのは無理!実行し続けたことからついてくる
何かをやること、やり続けること 『現代スポーツ心理学」という本を読んでいたら、国際競技の経験のあるコーチが根性のある選手は次のような特徴がある、と語っていた。 ① 勝っためには、どんな苦しさや困難にも耐え、・・・
友人をつくるには惜しまず相手に努力をして得られるものである
いい人間関係を育てる「いいタネのまき方」 信頼するにたる友人がなかなかできないと悩む人がいる。 たしかに、心から信頼できる友人を得るのはむずかしいことだ。 考えてみれば人生には数多くの出会いがある。 学校時代に席を同じく・・・
人間はだれも完壁ではない!劣等感は自分の力で克服していく
劣等感の「いい生かし方」を心得ておく 人間はだれも完壁ではない。 必ずどこかにたりない部分がある。 劣等感は特定の人が抱くものではなく、ふつうの人間ならみな抱くものである。 かえって劣等感のない人のほうが危険であって、躁・・・
50代で趣味を持とう!他人とはちがう一味ちがった楽しみ方が楽しい
五十代の趣味はこうありたい 趣味といっても ①相手ないしは仲間を必要とするもの ②一人で楽しめるもの ③天候に左右されるもの ④雨でも楽しめるもの などがある。 もちろん、このうちのどれかでなければいけない・・・
人が急に成功や出世により責任で途端にウツが!発する前にする事は?
できる人間はリラックスのし方にも頭をこう使う 会議などで自分の意見がうまくいえず、沈黙している人がいる。 これは上手にしゃべれないからというより、下手なことをしゃべって人から変に思われやしないかという不安があるためだ。 ・・・