人には言いにくい男の性の悩み
じつは、6割弱～7割強もの人が勃ちの悪さ、中折れ、硬さへの自信喪失などの勃起力について悩んでいると言われています。
男性で多い『アソコの悩み』についてのコンプレックス
・酒を飲むと、勃起はするのだが、イケなくなることが増えた。
・包茎だから自身がない。
・早く終わってしまった後の相手の態度が冷ややかで、それがつらい。
・勃起時の硬さに完全には自信が持てない
・中折れするようになってしまった
・30歳過ぎて勃ちが悪くなった
多くの男性が悩んでいます。
「30歳過ぎてから途端に硬さ、持続力どちらも衰えた」（30歳 独身）
「勃起力に自信をなくしてとうとうバイブレーターに頼るはめに」（38歳 既婚）
「ゴムをつけると感度が鈍くなり中折れしてしまう。結果、射精できずに終わる」（37歳 独身）
「女性をイカせてから発射しようと、仕事のことを考えて粘っていたら萎えちゃった。難しい問題だ」（37歳 既婚）
Contents
酒を飲むと勃起はすけどイカなくなることが増えた
お酒を飲んだ後に、女性と行為に及んだ際にイキにくくなったという男性が多いようです。
アルコールは性欲を増すものと思われていますが、実は酔うことで神経伝達が抑制されてしまうとようです。
飲みすぎもありますが、年を取ったことでアルコールが抜けにくくなったとも言えます。
お酒を飲むことで感じやすくなるというのは間違いなのです！
男性は勃起がしにくくなるということがあります。
お酒を飲んで酔うと感じていることに対して感覚が鈍くなってしまいます。
お酒を飲むことで女性もイキにくくなります。
特に普段からお酒が好きでたくさん飲んでいる女性だと、たくさん刺激を与えないとオーガズムに導けない例もあります。
勃ちが悪くなった原因は？
30代を過ぎたあたりから、アソコの立ちが悪くなった方が多いと言われています。
精神なものもありますが、男性ホルモンのテストステロンの減少が主な要因とされています。
テストステロンとは？
テストステロンとは、良性の男性ホルモンの一種です。
テストステロンの多い人は、筋肉質, 攻撃的な性格, 上昇志向, 女性にモテる、などと様々な特徴があります。
テストステロンの減少が原因
「最近疲れやすくなった」
「意味もなくイライラするようになった」
「 躁鬱っぽい感じがある」
「めまいやだるさが取れない」
「 集中力が続かない」
「よく寝れない日が多い」
こういったことが続くようであれば、テストステロンの減少が、体の不調や立ちの悪さを引き起こしている可能性があります。
テストステロンは大体20代をピークに歳をとっていくにつれてどんどんと減少していきますが、老化と一緒でその度合いには個人差があります。
きちんとした食生活、具体的には睡眠、運動、栄養をバランスよくとることで、十分改善は可能です。
勃起時の硬さに自信が持てない
勃起はするが、ハリや硬さが減少したと感じている方も多いと言われています。
そのため、近年では病院で治療を受ける人も増えているようです。
国内外で行われたさまざまな調査によると、男性はもちろん、女性も勃起時の硬さを重視する傾向にあります。
ところが、その満足度では、日本は世界平均よりも低い水準であることが分かりました。
年代が高まるにつれて勃起に自信をなくす人も増えています。
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