タイトルパターン①
あなたのクレジットカード口座が第三者によって使用されていることを検知したので
タイトルパターン②
サービス停止のお知らせ システムメンテナンスのため、以下の間、MyJCBが利用できません。
などの詐欺メール
どこかわからないJCBからのメールでセキュリティに関して装い入力させ偽アカウントページに誘導する詐欺メール。
内容はこちらです
こういったメールが届いても冷静になり、
疑いを持ち絶対返信しないで下さい!!
詐欺のメール内容
あなたのクレジットカード口座が第三者によって使用されていることを検知したので、あなたの口座が資金の安全のために凍結されたのですが、すぐにWEBサービスIDとパスワードを再登録して、制限を解除しなければなりません
変更をご WEBサービスよりお申込みください。
送り主アドレス
gifctcid@jcb.co.jp のところからメール
リンク誘導先のアドレス
https://car-myjcb-mail.eaqrf5hn.com/index.php/index/login/index.html
スマホでリンク先を辿ると、今は詐欺ページ扱いになっているので問題はありませんが、パソコンなどではページを開くので注意してください。
個人情報を入力させ情報を奪う魂胆というものです。
今では、JCBを利用している方が多いのでそれを狙っての不特定多数のメール配信。
当然、特定されていない配信先なのでだれかが目に留まればいいだろうという内容です。
最近、amazonや楽天など、ほとんどの方が利用しているのを考えアカウントのロック詐欺メールを送ってきます。
カード情報や住所や氏名など個人情報を入力させる悪どい詐欺メールです。
非常に多く不特定多数にメールを送れば、初めてメールを見た時、驚き返信をしてしまうケースが多発しているのも事実です。
パソコンにあまり詳しくない方は、要注意です。
しかし、初めて詐欺メールが来るとわからない方もいますので、冷静になって本物と確認しましょう。
そしてまず、アカウントのロックを名前宛で来ず、メールアドレス宛で来ることはありません。
Amazonに登録していれば、名前宛でメールは来ます。
今後もいろんな手法でAmazonを装った詐欺メールは、形式を変えて送られてきます。