男としてのスタイルを貫き通してきた芸能人。

ロックンローラー内田裕也(うちだ・ゆうや)さん(本名・内田雄也)が17日、午前5時33分、肺炎のため東京都内の入院先で死去した。79歳。

内田裕也と樹木希林さん「KKさん」とのことで、騒がれたことも懐かしいものになっていくのでしょう。

樹木希林さんの女優としては素晴らしい演技が印象に残ります。

そして内田裕也さんといえば、ロックンロール。

メディアと通して毎回最後に話すセリフが「ロックンロール!」の決めゼリフ!

印象に残る人がほとんどではないでしょうか?

人から見ては、その印象は様々な意見が分かれますが、私としては男のスタイルを通しているな!と思います。

かっこいい年のとり方をしていると思っています。(私だけでしょか・・・)

以前かの有名なポール・マッカートニーの来日公演で客席の裕也さんに感想を聞きにいったぐらい。

ポールが名刺を渡すと「おお、この前のあの記事面白かったなあ」と絶賛するぐらい関心をもったらしいのです。

世界にロックンロール!の印象を与えているのです。

 

Contents

男として必要な『スタイル』というブランドをもって人生を送るのが渋い!

内田裕也さんを見習えとはいいませんが、人生の『スタイル』をもって生きてきた方だと思います。

プライドも必要なのですが、自分というブランドをしっかり周りに伝えることが男としての値打ちが付くのです。

たとえば商品のブランドといえば、シャネルやグッチなどだれもが聞いたことのある有名なブランドです。

商品ではなくブランドの強さが商品を良く見せ、所持することによって高級感とおしゃれさが伝わります。

それがブランド力ですよね。

男性も自分にしかないスタイルというブランド力をつけて周りに値打ちを伝えることですね。

ロックンロール!と言わなくてもいいのですが(笑)、影の薄い人印象の薄い人は特にスタイルを持ってみてはいかがでしょうか。

 

男として必要な『スタイル』というブランドはどうすれば身につく?

男として必要な『スタイル』というブランドを身に付けるにはあなたしかできないことです。

周りにできないことを身につけたり(差別化)、得意分野を徹底的にやりこむ、これはだれにも譲らないぐらいできるようになる、気持ち決断をはっきりすること、自分はこの生き方をするんだ!と決断をすることです。

また、モテない男性や仕事に成功しない男性はこれがありません。

スタイルがあれば男性女性から見ても憧れの存在になっていきます。

 

だれにも左右されない自分らしい生き方を見つけること!!

 

一度チャレンジして習慣化してみてはいかがでしょうか?

 

最後に男のスタイルというブランドを生き抜いてきた内田裕也さんにお悔やみ申し上げます。