男性ホルモンが強ければ、あそこも元気になれるのかな?

毎日、刺激的な生活を送ると男性ホルモンが強くなるのかな?

運動は男性ホルモンを活発にさせてくれる?

男性にとって精力が上がると自信がつくものです。

男性ホルモンを強くする増やすことがそれらに繋がるのでしょうか?

これらの疑問についてお伝えします。

 

Contents

男性ホルモンって精力に繋がる?

単刀直入に言って、男性ホルモンが多くても精力が強いわけではない。

男性ホルモンにはいろいろな種類があるが、効果が強くて量も多いテストステロンがその代表格。

陰茎の発育や造精機能など精力とは切っても切れない関係を持っている。

ただ、実際に機能するのは遊離テストステロンと呼ばれるものだけ。

この遊離テストステロンは、全体のわずか5%のみ。

しかも手順を踏まないと機能しない。

その過程は次の通り。

 

精巣(睾丸)⇒遊離テストステロンとテストステロンが生成

テストステロン⇒影響なし

遊離テストステロン⇒ジヒドロテストステロン(DHT)に酵素によって変換⇒器官に影響

 

このように遊離テストステロンも精力として直接作用しているわけではない。

3段階もの過程を経て、はじめて機能する。

テストステロン(男性ホルモン)の量=精力とは単純につながらないのだ。

しかし、テストステロンの総量が多ければ、機能する可能性も高まるとは言える。

精力アップのために男性ホルモンを高めるのはあながち間違いとは言えないだろう。

 

男性ホルモンが減るのは問題あり?増やす方法はない?

男性ホルモンは、年齢とともに低下する。

それは仕方がない。

気にすべきは、減ったことよりも、どれだけ減ったかという変化率の方。

男性ホルモンは、脳下垂体や扁桃体(へんとうたい)に作用し、体験した嫌な記憶を閉じ込めておく機能を持つ。

これが急激に低下することで解放され、鬱状態に陥りやすくなる。

それに男性版更年期障害などの原因にもなる。

また、テストステロンの低下に合わせて一酸化窒素が分泌されなくなり、勃起障害(ED)になるケースも多い。

そうは言っても1回の検査だけで男性ホルモンの低下を指摘されても慌てる必要はない。

男性ホルモンは朝多く分泌され、夜には低下する傾向がある。

しかし、夜型の生活習慣の場合には、その通りにいかないことも多いのだ。

時間帯を変えて何度か測定してみたら何の問題もない、なんてこともある。

減ってしまった男性ホルモンを増やす方法は、やっぱり運動が一番だ。

運動を定期的に行えば男性ホルモンは分泌されやすくなる。

太っている場合は痩せるだけでもOK。

脂質によって分解されていたテストステロンが、正常に分泌されるようになる。

ユニークな方法では赤色の洋服を着たり、スポーツカーに乗るといった方法も。

これは刺激的で感性を揺さぶる行動をとると男性ホルモンが出るのを利用した、れっきとした治療法だそう。

 

夜の生活を鍛えるには男性ホルモンを強くすればいいの?

男性ホルモンには性欲を起こす作用がある。

また、脳下垂体や自律神経に働きかけることで造精能を高め前立腺へ働きかける作用もある。

いわば男性ホルモンは夜の生活を司るホルモンと言える。

ただ、一緒に生活するパートナーとの関係性も大切。

最新調査では、女性の涙を喫ぐとテストステロン分泌量が減少するという衝撃の結果が発表された。

男性ホルモン全開で挑むより雰囲気作りや精神的ケアを心がけた方がよさそうだ。

ちなみに男性ホルモンが多くても、いつまでも元気ではいられない。

35歳を過ぎると、男性も精子の老化がスタート。

妊娠までにかかる期間が20代に比べ2倍近く延びてしまう。

子供が欲しい場合は早めに対応するのが望ましい。

 

サプリメントで手っ取り早く増やせないの?

精力増強サプリメントなど、多くは残念ながら効果がない。

よく 言われる亜鉛やマグネシウムといった栄養素も、毎日3食、ちゃんと食事を摂っていれば不足しないため、目に見えて改善!なんてことは少ない。

だが全ての薬が効かないわけではない。

例えば漢方薬は抗炎症・抗酸化作用から、間接的に男性ホルモンに効く。

男性版更年期障害の薬とされる「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」などは男性ホルモンの向上が確認されている。

逆に注意したいのは、 直接摂取。

テストステロンは外から摂取すると、効果は上がるが全体の分泌量は低下し精力減退を招く。

これは脳が十分にテストステロンを出していると錯覚し、テストステロン分泌と造精を司同るホルモンを減らしてしまうから。

自分は大丈夫と思っても油断は禁物。

アジアを中心に売られている精力増強を調ったお茶には、明記されていなくてもテストステロンが入っていることも。

男性ホルモンを高めて筋力をつけたいだけなら、テストステロンを肌から吸収させる方法もある。

サプリ大国アメリカでは水で溶いたテストステロン体に塗り、少量だけ吸収させることで筋肉の合成を促す方法が流行中。このほうが緩やかに効果が出る。

 

セルノスジェル

セルノスジェルは、低テストステロン症に対するホルモン補充療法(HRT)として利用されるホルモン剤です。使いやすいジェルタイプです。

テストステロン値が低下すると、性欲減退や内臓脂肪増加、体重および骨密度の低下、気分の沈みなど、男性の心身両面に深刻な影響を及ぼすといわれています。

そして、このテストステロンの分泌は、20代半ばをピークに加齢とともに減少していきます。

セルノスジェルは、この減少したテストステロン値を正常に戻し、さまざまな症状を緩和します。

セルノスジェルは、1日1回の塗布で、テストステロンの濃度が24時間安定的に維持されるホルモン剤です。一般に40歳以上の男性に推奨されています。

【口コミ】46歳の男です。セルノスジェル(CernosGel)1%をシャワー後、腕の内側や胸などに1袋を5日に分けて塗布しています。塗った後の感覚はサラサラして気になりません。使用開始からまだ間もないですが、疲労の蓄積が改善され毎朝のダルさが無くなり、やる気が湧きでてきました。性行為の時は痛くなるほど勃起をして射精の勢いも復活しています。身体つきはすぐには変化しないので断言しませんが、何となく筋肉が引き締まってきて脂肪も減ってきてた気がするので今後に期待大だと思います。この薬の評価を★5つにしていますが★10に評価にしたいくらい凄い効き目です。今まで費用と手間をかけて服用していた滋養強壮サプリやダイエットサプリは詐欺だったんじゃないかと思うくらい良く効きます。

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