40になるとほとんどの方が、腰痛を患っているのではないでしょうか?
私も長年腰痛に悩まされていました。
年齢的によく言う筋力が弱ってきているからじゃないの?
確かに、年々筋力は落ちていき運動もしなくなってきているので尚更でもあります。
運動をしっかりしている方には、腰痛は無縁!と言っている中高年者だっています。
でも、仕事で忙しく運動なんてしている暇なんてない!
休みの日は接待だってあるし、家族サービスだってあるし、正直休む暇なんてない!
そういう方に腰痛が多いと聞きますし、現に私もそうでした。
中高年の腰痛は筋肉における筋力が落ちるという味方が妥当でもあります。
でもそれだけではないということです。
事故や怪我、など腰痛の原因は別にしてただ仕事をこなしている日々の中腰痛になったという方。
実は 筋肉のストレス と 筋肉の疲労 が一番の原因と思っています。
Contents
腰痛の傷みはシップを貼っても治らない!
炎症している場合は、湿布を貼ることは大変良い選択です。
ただ、腰痛の原因によっては湿布を貼っても気持ちよさだけ終わり改善されていないのがほとんどです。
私も何度か腰痛の箇所にシップを貼りましたが、まったく効果はありませんでしたし気休め程度だったのです。
また、痛いからといって自分でねじったり、マッサージしりすると余計悪化してしまいます。
腰痛は根本的な根拠を見つけて治療をすることです。
年齢からくる腰痛ってどういうことが起こっている?
腰痛が酷くなると足の関節が痛くなったり、辛くなったりしてきます。
筋肉の疲労とストレスが大きく溜まり、腰のズレが生じるのです。
これは座っていてもズレたり、荷物を持ったりしてもズレるし、運動してもズレたりします。
このズレがいつまでも残っていると、腰痛だけでなく、足の付け根や膝、首、体中の関節がズレて大変なことになりかねません。
私は、仕事の疲労やストレスで腰痛のズレが生じ、放っておていたら膝にも負担がかかり水が溜まってしまったアクシデントを起こしてしまいました。
大好きなジョギングも断念し、最悪でした。
腰のズレは素人でもある自分では治せません。
私は専門の整骨医院で治して頂きました。
人の軸になるのは首からくる背骨です。
この軸がズレが生じてしまうと、やがて腰・腕・足などに負担がかかり思わぬ怪我を引き起こしてしまいます。
私の腰から膝への負担はこれに値します。
私の場合も首から背骨、腰痛とズレが生じていて膝を悪くしてしまっていたのです。
腰痛を起こしていたら必ず整骨医院で早めに治療を受けましょう
治療の内容によっては、思っていた箇所でなく違う場所からくる原因になっているかもしれません。
ちょっとの腰痛だからといっていると慢性化して治りにくいことになりかねません。
原因を知っておくことは、自分の体を知ることになります。
そうすることで、今後の予防策にもなります。
腰痛が酷くなると、辛い日々を送ることは間違いありません。
是非知って治療をおすすめします。
まとめ
筋肉のストレス、疲労は短期間だけで蓄積されて発症するとは限りません。
半年後、1年後にいきなり腰痛になったりアクシデントが発症します。
特に、中高年の年齢にもなると、その光景が多くいます。
筋力が弱いからといって運動で鍛えるのは大事ですが、ケアはもっと大事です。
しっかり休む、身体をいたわることは大事です。
時にはリフレッシュ、温泉や息抜きの里帰りなどしてゆっくり心も休ませてはいかがでしょうか。