中年期にもなると、夜になると夜更かしができなくなり早い時間から睡魔が襲ってきます。
最近、眠気が多く気になっています。
おじさんにもなると睡眠時間ってどれくらい寝れば日常生活に支障がないのでしょうか?
Contents
睡眠時間は6時間を境に考えるといいようです
睡眠時間が6時間未満の人
睡眠時間が足りているのか足りていないのかによります。
よく言われるのが、歴史上で有名な人物ではナポレオンやエジソン。ナポレオンは3時間、エジソンは4時間しか眠らなかったとされています。
また、多くの事業成功者も毎日4時間程度しか寝ていないと言われています。
睡眠時間が6時間を超えている人
睡眠時間がしっかりとれている人にあたります。
睡眠時間が足りない人に訪れる障害
睡眠時間は主に脳の疲労回復や記憶の整理を行ったりという事に使われています。
ですので全く睡眠を取らずにいるとうつ病になってしまったり、気分が安定しなくなってしまうのです
睡眠の質で表すノンレム睡眠とレム睡眠。
ノンレム睡眠(=脳が休む眠り)
レム睡眠(=体が休んで、脳がメンテナンスする眠り)
この2つの睡眠の質を得ることで快適な睡眠をとれたといえるでしょう。
睡眠時間が短い場合、質のない睡眠で翌日を迎えることになるかもしれません。
もし、毎日忙しく、睡眠時間がとれない人であれば、休日でしっかり睡眠を取ることでリセットされます。
疲労は休むことで回復されるので、必ずどこかで1日はしっかり寝ることにしましょう。
必ず多く睡眠時間を取ったことが正解ではない自分にあった睡眠時間
あなたに、合った時間帯ってあるんです。
自分の最適な眠りの時間を知ることが大事です。
試して欲しいのが、次の日用事がなければ、目覚ましをかけずにいつもと同じ時間に就寝してみてください。
翌日自然に目が覚めた時間が、今あなたが必要としている睡眠時間になります。
自然に目が覚めた時、目が冴えているはずですし、気持ちよく起きれるはずです。
疲れが少々残っているかもしれませんが、確実に急速がとれたことになります。
この必要としている睡眠時間を弊害して続けていくと、どこかで疲労が回復されないままダウンしてしまうことになるでしょう。
寝すぎはかえって、夜寝れなくなってしまうのはみなさんもご存知ですね。