自分で自分を決め込むな 神経質な人は、どうしても「決め込んでしまいがち」である。 何かにつけて決め込んでしまう。 たとえば、自分は人前で話すと「あがってしまう」と決め込んでいる。 今まではあがったかもしれないが、今度あが・・・
「2021年1月」の記事一覧
一切の理屈・主張を禁止して与えられた役割を引き受けることも必要!
屁理屈禁止!主張は何かをやった後でいえ!! 食わず嫌いな人は、とにかく何でもいいから理屈をいわずに食べてみることである。 自己の世界と共同世界の裂け目を埋めるものは行動しかない。 ちょっと激しいいい方をすれば主張を捨てる・・・
好きなことは自分で見つける!味わったことのない新鮮な感情が生れる
人から教わるのを止めることから出発する 今までとは違ったことをやってみることだ。 たとえば、今までは『やってもできない』 と思っていたことはやらなかった。 しかし今度は、やってもできないと思えばこそ、やってみるのである。・・・
何をやりたいのか?ハッキリしない自分をどうするかの出発点が大事
何をやりたいのか、はっきりしない時にも方法がある 学校という枠組みが自分が燃えるのにもう適さなくなったと感じるならば、書を持って街に出るのもいいだろう。 学校は決して建物ではない。教室だけではない。 今、失われてしまった・・・
人間関係で初対面でどんな印象を受けてももう一度会ってみるべき事!
第一印象のいい人、悪い人 差はここから生まれる 今会ったばかりなのに、「あの人とはどうも相性がよくない」と思う人がいる。 うまがあうあわないは、一種生理的な問題でもある。 だから、なぜかしらそりのあわない。 人に対しては・・・
『こういうものだ』という固定観念で他人の生き方を認めない人とは?
行動を阻害されている人のパターン 自己中心の人は、たとえば 『食事とはこうするものだ』 とか『文章とはこういうものだ』とか、固定した観念にとらわれている。 文章にも難しい文もあれば、易しくて楽しい文章もある。 しかしその・・・
一方的に何かをしてあげることで相手から愛情を期待してはいけない
愛情は行動なくしては生まれない できの悪い子ほど可愛い、という格言がある。 これはどういうことだろうか。 それはつまり、できの悪い子ほど世話がやける、できの悪い子には苦労させられる。 しかし実は、このように世話をやくこと・・・
迷い!生きる意欲が衰えてくる劣等感などプラスの動機で行動すること
とにかく歩きながら考えることが先決だ 劣等感というのはきわめて危険な感情である。 劣等感があると、素直に周囲の価値を認められないから、どうしても『そんなことくだらない』といういい方がふえる。 その結果、活動範囲が狭くなり・・・
何事も「くだらない」と思う人!人生は素晴らしいと生きることでは?
何事も「くだらない」と思える人にささげる言葉は、『人生は祭りだ』ということである。 祭りなどはくだらないといってしまえばくだらない。 しかし祭りに参加している人間にとっては面白くて仕方ないのである。 祭りの・・・
初対面の人と親しくなるための距離を近づける話し方
初対面を必ず成功させる話し方のコツ 他人と親しくなるためには、相手の心のなかに踏み込むことが必要だ。 しかし、最初からそんなことはできない。 そこで、おのずと手順というか、ステップを踏みながら徐々に相手の領域に踏み込んで・・・