これを知ったら、あなたは、『あきらめる』という言葉を考えなくなります!

あきらめそうになっている人に伝えたい事です!

 

当然ながら生きていればうまくいくことも、うまくいかないこともあります。

うまくいくときは、その時あまり重要に考えなく生きている感じだったと思います。

でも、何かを始めた時、人間関係であった時、行動するにあたって、まったくうまくいかない時って必ず訪れます。

はじめのうちは、誰でもそうですが、それが日に日に時が過ぎていくと、うまくいかないと途中で投げ出したり、諦めてしまうのがほとんどだと思います。

ただ、もしかして、あと少しで、もう一歩でうまくいくことは、誰も予想できません。

何度もやってもうまくいかないとなると、続ける意思がなくなり、モチベーションも落ちてしまいます。

諦めて他の道に変更することは、悪い選択ではありませんが、非常にもったいないこともあります。

 

私も、ある仕事を始めて2年間やっても、まったくうまくいかないものがありました。

もうやめようなんて思った事も、度々ありました。

もしかした、明日から上手くいくかもしれない、と自分に言い聞かせたりしていましたが、だめでした・・・

落ち込んでいる最中、あるSNSで見かけた動画に心を打たれたのです。

その動画の人生を語っていた内容ででした。

それを語っていた人物は、あの有名なハリウッドスターの『トム・クルーズ』さんだったのです。

その内容を見た後、諦めることは考える必要がなくなったのです!

 

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《うまくいかない時こそ必要な名言》『トム・クルーズ』はある障害をもって苦難な生活を送っていました

今の40代から50代の方には、ファンも多くいらっしゃると思います。

映画では『トップガン』『カクテル』など真似をした事を思い出した方もいるのではないでしょうか?

今やトムクルーズさんは超VIPクラスのハリウッドスターでもあり、知らない人はいないと思います。

甘いマスクで笑顔がキュート!女性ファンも釘付けになるほどでしょう。

 

そんな、彼には、俳優業を始める時、とても辛く俳優の中でも誰よりもハンディのある人だったのです。

彼は、生まれてからある病気を患っていたのです。

それはディスレクシアと呼ばれる『学習障害』です。

 

彼は生まれつき読み書きの能力が著しく低く、「b」と「d」の文字の判別ができなかったのです。

その時思ったのが、

「自分は普通なのか、バカなのか、自問自答を繰り返した」そうです。

生活するのに必要な読み書きができずイラついて、不安だったんです。

 

学校では教科書を読むことができず馬鹿にされ、家庭では父親からの叱責・・・

高校時代の夢中になっていたレスリングの選手になる夢も膝の怪我により挫折してしまう。

 

俳優になってからも台本を読むことすらままならなかったのです。

それでも彼は、自分の夢を決して諦めなかったのです

 

《うまくいかない時こそ必要な名言》『トム・クルーズ』を支えたのは最愛の母だった!

彼が夢を諦めなかった理由、原動力となったのは母親の支えだったのです。

台本を読み上げてもらい、セリフを全て暗記しました。

「あなたにはすごい才能がある、決してあきらめないで」

くじけそうな彼を母はいつも励まし支えていました。

 

《うまくいかない時こそ必要な名言》『トム・クルーズ』諦めず常にチャレンジし続けている!

ハンデを抱えながら俳優の活動を続けた彼は、自分自身をこう語っています。

「僕はいつでも何か登るものを探している」

「次にチャレンジするものを、いつも探してるんだ」

「パイロット・レーサー・スタント・プロデューサー・・・

どんな舞台でも果敢に挑戦して、その「挑戦心」で常に人々を驚かせてきた。」

「何事も諦めず、たゆまぬ努力を続けながら、今もなお学習障害と闘い続けている。」

「僕は絶対に諦めない、そういう性質なんだ。」

強いてい言うなら、

「諦めることを諦めた」 ってことになるかな。

 

まとめ

トム・クルーズさんは、昔から大ファンで映画も全て見ました。

どの作品も彼の情熱とパワーが、すごく伝わってきます。

彼の諦めない精神が一つ一つどの作品も全身全霊を注いでいるのがわかります。

彼の諦めない精神がここまで大きくしたのだと思います。

私たちも、めげる気持ちで諦めそうな心境の時こそ、

トムクルーズさんの『諦めない』という名言を思い出してみてください。

必ず後々、花が咲くはずです。