仕事から帰ると、いつもながらただいま!と同時に疲れがどどっとやってくる。

夫婦はいつも和やかで過ごす毎日ではない。

妻の機嫌も悪いときもあります。

時には妻の愚痴を聞いたり、小さいことでも言い合いになることもあります。

そこで、旦那として言ってはいけない言葉があります。

『仕事でつかれているからうるさい!』

『そんなことでいちいち言うな!』

など自分が聞くのが面倒になり、つい言ってしまう言葉です。

 

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妻は旦那に聞いて欲しい

短時間で済む話であれば、その場で聞いていればいいのですが、長時間の話になるようであれば、聞ける状況が必要です。

ご飯やお風呂に入った後に、お酒をお互い飲みながらでもいいので愚痴を聞いてあげることです。

『長い話になりそうだから、後でお酒を飲みながら話してみてくれるかな?』など言って後で聞くようにします。

胸の内をスッキリすることで、旦那に信頼度が上がります。

 

妻の話を聞かなければどうなっていくのか?

話をきてくれない旦那ができあがると、妻はどういう方向へ向いていくのか?

① 寂しくなり、外出が増え外での楽しさが増えていきます。人によっては女友達ですまない浮気が生じる場合もあります。

② 面倒な態度をだしている旦那をさらけ出していれば、妻は夫の嫌な部分しか見えてこなくなり、ついついプチ喧嘩に。そして夫に対しての不満や愚痴を口に出すようになり、大喧嘩になることもあります。

 

知り合い夫婦にも最近喧嘩ばかりしていることをよく聞きます。

旦那は仕事から帰ると妻の顔も見ずじまい。いつもながらしんどい顔を見せ話は聞かないぞ、の振りをしている。

妻はそんな旦那の信頼度が低迷し、夫の収入の悪さまで指摘し、喧嘩三昧。

以前は、疲れていても妻の話をしっかり聞いて喧嘩もなかったようです。

旦那の話を聞くと、最近まったく妻の話を聞かなくなった、顔も見るのも嫌になってきた、なんていっている。

しかし、旦那もちゃんと聞いてあげることをしていなかったな、、、と反省ぎみです。

旦那が話を聞くようになり、その夫婦はそれから、喧嘩もしますが、そんなもめ合いも少なくなったようです。