悪いマスターベーションのやり方がいざという時の女性の前でも遅漏を招いてしまう!!
あなたのオナニー(マスターベーション)のやり方はあってますか?
男性には早漏を怖がるタイプが少なくないけれど、遅漏もまた大問題です。
女性ではなかなか、イケないのですから。
よく聞く膣内射精障害こそ、遅漏の正体です。
早漏は神経伝達物質のセロトニンなどが関わる脳内のトラブルですが、遅漏は間違ったマスターベーションによって起こりやすいのです。
なかでも多いのが『床オナ』による腔内射精障害
『床オナ』とは床や壁のような硬いところにペニスを強く押し付けて、手を使わないで射精するやり方。
手淫が当たり前な人からすると奇妙な習慣に思えるが、マスターベーションを覚える過程で床オナによる快感を得た強烈な成功体験があり、それが忘れられずクセになったのでしょう。
しかし手のスラスト運動は膣に近い感触を得ながらイケるのに、床オナは腔の中とは感覚が違いすぎるので隆内射精障害を引き起こすのです。
手で行う場合でも膣内射精障害の引き金となる悪いやり方があります。
たとえば、自らのペニスをギュッと強く握って自慰をしていると、セックスで「パートナーの腔が緩くてイケない」という不満を漏らすハメに陥る。
膣が緩いから射精できないのではなく、膣では通常得られない強い刺激でオナッているから、膣だと物足りなくてイケなくなるのです。
加えて仰向けで脚をピンと伸ばした 『脚ピン』での一人エッチがクセになると、セックスでも『脚ピン』でないとイケなくなり、膣内射精障害に至りやすい。
一人でもつねに自然な体位での射精を心掛けたいものです。
良いマスターベーションで男性ホルモンを育てる
男性がマスターベーションをしているときのホルモンの変化を調べた興味深い研究があります。
勃起する前、勃起した後、射精直前、射精の瞬間、射精5分後という5つのタイミングでホルモンの血中分泌量を調べたところ、男性ホルモンであるテストステロンの分泌量は射精の瞬間まで右肩上がりで直線的に増え続け、射精後には勃起前の水準まで戻ることがわかりました。
おそらくセックスによる射精でも、同様の変化が起こるのでしょう。
テストステロンが増える理由は不明だが、その分泌量が増えるのは精子のメンテナンスと並んでマスターベーションの大きな効用。
テストステロンは大半が精子と同じく精巣で作られる。
その働きは実に多彩。筋肉の合成を促し、脂質の分解を進めるほか、脳の認知機能にも影響を与えて決断力や判断力を高めてくれるのです。
さらにテストステロンの分泌量が多いほど健康度が高く、寿命も長くなる傾向があるとか。
見た目も中身も良くなるのだから、トータルの男性力もアップします。
テストステロンの分泌量は加齢で右肩下がりになりやすいから、セックスレスで射精の機会が少ない男たちこそ積極的にマスターベーションに励むべきです。
ただし、正しいやり方は押さえておきましょう。
TENGA ディープスロート・カップ <DEEP THROAT CUP>
メーカー: TENGA
サイズ: 69×69×155mm
重量: 123g
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TENGA を使って、遅漏防止!膣内射精障害の治療には、手を使った柔らかいグリップによるピストン運動(スラスト法)がすすめられます。TENGAを代表とするマスターベーション補助具を使用して、ピストン運動による射精に慣らしていく方法もすすめられています。
TENGAによって、本格的なオナニーをしてみてはいかがでしょうか?