惣菜・煮もの
意外に多くの不安添加物が使われている!
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スーパーやコンビニに売られている惣菜などは添加物が以外に多い
和風の煮ものは「お袋の味」の代表格。
添加物など使わない、昔ながらのおかずのイメージが強いのですが、スーパーやコンビニなどで売られている惣菜・煮ものは、ちょっと違います。
パッケージの裏の原材料名の表示をよく見ると、保存料などの添加物がけっこう入っていることがわかります。
たとえば、惣菜の代表「きんぴら」の原材料名の表示を見ても、「リン酸( Na )」、甘味料の「甘草」などの不安な添加物が使われていたりします。
このほか、よく見かける不安添加物に、保存料の「ソルビン酸K」、甘味料の「ステビア」などがあります。
惣菜の添加物は、みそ汁によって解毒作用!
ところで、同じきんぴらでも、「調味料(アミノ酸等)」すら入っていないスグレモノも出回るようになってきました。
表示をよく見て、安心なものを探してください。
安心度を少しでも高めるために、市販の惣菜を食べるときは、みそ汁も一緒にとることを忘れずに。
発酵食品であるみそは免疫力を高める力にすぐれており、また大豆に含まれるポリフェノールが強い抗酸化作用を発揮するか
らです。
また、みそ汁の具には、カルシウムや食物繊維、解毒のビタミンA、C、Eをたっぷり含んだわかめやほうれんそうなどをた
くさん入れましょう。
市販の惣菜・煮ものによく使われるリン酸塩などの添加物の害を消してくれます。