40代を過ぎた頃だろうか・・・
まったく痩せなくなったのは・・・
お腹は出るし、動きが鈍くなるし、食べる量は特に増えてもいない。
ま、ビールを飲むぐらいはするけど、なんとか引き締めたい!
腕立て、腹筋、ジョギングを開始したが、これが3日と続かない。
困ったものだ!
●▲✖・・・
このままでは、健康診断でメタボリックシンドローム予備軍に認定してしまうではないか・・・
しかしどうして痩せにくい体質になってきたのだろうか?
●▲✖・・・
40代を過ぎると代謝が激減します。
それは、当然のことですが、40代で起こるどうしても太ってしまう、もっと意外な点があるのです!
Contents
【中年太りの痩せる方法】
痩せない原因とは何か?
40代で痩せない原因は新陳代謝を上げること?
これは当然なのですが、代謝を上げる前に改善しておかなくてはいけないことあるのです。
それは、食べたものを吸収しない太らない体質をつくることです。
食べたもので太る原因をつくる、脂肪、糖質などを吸収しないことで太る体質が改善されるということです。
いわゆる、 痩せ体質 です!
これをつくる所は、体内における腸内なのです。
腸内環境を良くすることで痩せ体質をつくることができます。
では、その腸内環境をつくるにはどうすればいいのか?
【中年太りの痩せる方法】
良い腸内環境をつくることで痩せ体質になれる!
腸内フローラという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
腸内フローラとは、腸内に菌類が生息している環境をいいます。
腸内フローラには、数億の菌類がいて、善玉菌や悪玉菌が生息しています。
当然、善玉菌が多ければ、身体にイイのは皆さんもご存知ですよね。
そのために、最近では色んな種類の乳酸菌が入ったヨーグルトが販売しています。
その乳酸菌における善玉菌には、性質や特性、効果が違うようです。
(それについては、また別の機会に投稿します。)
この善玉菌を多く取れば、腸内フローラの環境に善玉菌が多くなり、より健康に発展していきます。
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今回は痩せる効果に繋がる腸内環境にフォーカスします。
さまざまな効果が期待できる乳酸菌類の中で、特に!痩せる為の菌がいます。
これは、幼い頃に誰もが腸内に生息している乳酸菌のビフィズス菌になります。
その中でも痩せる体質にする為に重要な菌がビフィズス菌B-3といわれる菌になります。
これは、幼い頃に多くいますが、年を取るにつれて次第にいなくなってしまう菌なのです。
当然、体内で自然につくることはできません。
子供の頃、若い頃は沢山食べても太らないですよね。
でも30代後半から40代になると痩せない体質になるのは、この菌類がいないということです。
このビフィズス菌B-3は、摂取した太る原因の脂肪や糖質を吸収を防ぐ役割があります。
なぜ、食べる量が増えていないのに、年を取ると太るのかは、この菌が鍵になってきます。
【中年太りの痩せる方法】
痩せる体質をつくる腸内環境にはビフィズス菌B-3が必要!
ビフィズス菌B-3を摂ることで、太らない体質を作ることができます。
代謝アップが痩せ体質になる方法なのですが、実は代謝は腸内環境と深い関わりがあります。
善玉菌が増えると、腸内環境が良くなり消化吸収がうながされて体の基礎代謝がアップして痩せやすい体質になります。
① 腸の環境が良くなる
② 腸の運動量が増える
③ 基礎代謝のエネルギー消費量が増える
④ 痩せやすい体質になる
の段階で到達していきます。
そして腸が綺麗になっていくと、水分の代謝が良くなるので、自然にちょうどいい体型に痩せることになっていきます。
【中年太りの痩せる方法】
痩せる体質をつくる『ビフィズス菌B-3』の効果とは?
ビフィズス菌B-3は、腸内フローラと肥満の関係に着目して発見された特別なビフィズス菌で、体脂肪の低減などの効果が確認されているビフィズス菌です。
太りにくい体質は、腸内フローラと関係しています。
人の腸内には数百種類、百兆個以上もの細菌がすんでいます。
その中で、太っている人と痩せている人では腸内フローラのバランスが異なっているのです。
特に、痩せている人ではビフィズス菌が多いと言われています。
これらの痩せ菌が作り出す酢酸などの短鎖脂肪酸と呼ばれる物質は、脂肪組織への脂肪の蓄積をブロックします。
脂肪分の多い食事やアルコール、日々のストレスなどにより、バリア機能が破壊されると、腸の隙間から細菌成分などの炎症物質が体内に侵入し、脂肪組織や血管、肝臓などに炎症を引き起こします。
このような炎症が長く続くと、肥満や糖尿病などの病気を招くことがわかっています。
『ビフィズス菌B-3』を摂取することでこれらを回避してくれるでしょう!
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『ビフィズス菌B-3』の効果には?
>>体重、体脂肪の減少
ビフィズス菌B-3を摂取することで、脂肪の蓄積を抑え、体重や体脂肪の減少が期待できます。
>>内臓脂肪、皮下脂肪の減少
生活習慣病の原因となる内臓脂肪や皮下脂肪の減少にも効果があると考えられています。
>>動脈硬化の予防
ビフィズス菌B-3は、コレステロールを分解する機能を持つ肝臓に、体内の細胞に蓄積された古いコレステロールを送り届けてくれる「善玉コレステロール」を増やし、動脈硬化を予防する作用が期待されています。
最近では肥満体質の改善など健康な体づくりをサポートしてくれる働きがあると実験でも確認されています。
今後、『ビフィズス菌B-3』は、色んな分野で活躍をみせるでしょう!
サプリメントも活用できます!
最近では、痩せる体質をつくるサプリメント!
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