肝臓の役割は、体にとって大切な臓器でもあることは、ご存知かと思います。
日頃の食べすぎ、飲み過ぎなどで疲れている肝臓。
会社の付き合い、飲み会などで、ビールに焼酎など気づいたら、ついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまうものです。
肝臓は、全身の血液の浄化・解毒を行う重要な働きをしてくれます。
肝臓の働きが悪くなると、老廃物や身体に害のある物質を含んだ血液を送ってしまうので、肝臓が疲れてくると、肌の色にその影響が出始めます。
肌荒れや顔色など悪くなります。
特に女性の方には、メイクのノリも悪くなり、美人肌から遠ざかります。
男性も同じで、営業まわりをされる方には特に顔色は気になります。
大事な成約を行なう場面でも、元気のある顔立ちでお客様を迎える方が好感度を上げるものです。
元気な肝臓を維持する事が日々大事です!
肝臓の疲労を回復して毎日イキイキしましょう!
Contents
肝臓に良い食べ物でイキイキ
疲れが取れない原因は肝臓にある!?
最近どんなに休んでも回復しない疲労である「慢性疲労」というものが広がりつつあると言われています。
慢性疲労症候群が原因で長期の入院や死亡の報告もあります!
通常、疲労はよほどのことがない限り一晩寝れば回復するものですが、6ヶ月以上疲労した状態が続く「慢性疲労」をうったえる人が増えていると言われています。
体の疲労感は、血液の中に、一定濃度以上の代謝物があると、それが疲労物質として疲労感に繋がります。
肝臓が、この代謝物(=疲労物質)を処理できないと、慢性疲労が起きると考えられます。
疲労を感じ取ったり、休めのサインを出したりするのは全身の司令塔である脳ですが、その疲労感を左右するのは実は肝臓かもしれません。
実はこのような慢性疲労は肝臓を元気にすることで回復するケースが多いのです。
疲労の原因は肝臓の疲れにあります!
肝臓に良い食べ物でイキイキ
肝臓が弱っている人の特徴!
① 睡眠時間が十分なのに朝の寝覚めが悪い。
睡眠中に肝臓で解毒が出来ずに絶えず身体に老廃物が溜っている状態。いわゆるドロドロ血で血流の悪い状態。
② 執拗な眠気がある。
特に食後、箸を離して暫くすると眠くて堪らない。
③ 首こり、肩こりなどが多い。
肝臓機能が低下すると、筋肉、腱の収縮力が低下し、硬直しやすくなる。
そのため、首こり、肩こり、背痛をはじめとして、ギックリ腰、関節痛になりやすいので、右肩がつるようにこり、首の筋もこることが多い。
④ やる気が出ない、イライラする。
肝臓は別名「怒りの臓器」とも言われています。
⑤ 油っぽいものを食べると調子が悪い。メタボリック気味。
肝臓が不調で、脂肪の分解がうまくいかないため、食べて調子が悪くなったり贅肉として溜まったりする。
⑥ よく「足がつる」「こむら返り」が起こる。
肝臓の代謝機能が低いため、肝臓の病気の危険性もあるとか。
⑦ ゲップが頻繁に出る。
ガスが十分に抜けることなく、腸に溜り腹が張る。
一部逆流しゲップとなる。
肝臓に良い食べ物でイキイキ
弱った肝臓の疲労を回復する方法は・・・
◎ 食べ過ぎない。
食べ過ぎは、過剰な栄養の処理に追われて、肝臓が疲労する。
◎ 半身浴をする。
心臓から下の部分を40度くらいの少しぬるめの風呂につかって、5分半身浴+休憩を3セット。
休憩の時には、頭や体を洗う工程をいれればいい。
◎ 日ごろから適度な運動をする。
肝臓の働きを助ける効果がある。
血流を高め肝臓の働きの負担を軽減させる。
◎ 夜寝る時間と朝起きる時間を決め、できるだけそれを守る。
睡眠の質を上げることが大切です。
良質な睡眠は、肝臓の若返りにも有効です。
◎ しじみを食べる。
栄養価の高いしじみは、肝臓のためには積極的にとりたい食品。
しじみは冷凍することで栄養価が倍以上アップするので生の新鮮なしじみを冷凍用のビニールバッグにいれて冷凍保存しておいて、しじみ汁やしじみの味噌汁にするのがオススメだとか。
日々の栄養成分を摂取していくことを続けることが大事なんです。
以上のことを実行していくことで肝臓に対しての負担が和らげて健康な生き生きした毎日を送っていきましょう。
しじみの成分を補うことができるサプリメントも人気です。
忙しい毎日におすすめですし、週末など飲み会が多い方には、サプリメントを飲むのと飲まないとではやっぱり違うようですよ!
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