興味を持ったことはすぐやってみる。

後半生をチャレンジングに生きていく大切なコツがあります。

それは、「旺盛な好奇心を保つ」ことです。

さらに、「興味を持ったことはすぐやってみる」ようにすれば、言うことはありません。

この2つは、50代を活動的に生きている人に共通して見られる傾向だと思います。

正盛な好奇心を保つためには、積極的に情報収集することが大切です。

新聞を毎日読み、雑誌などにもよく目を通すように心がけます。

 

また、人と会話する機会を増やすことも、絶好の情報収集になります。

そのように積極的に情報収集をしていると、「面白そうだな」「自分もやってみたい」と好奇心をかき立てられるものがたくさん見つかってきます。

好奇心をかき立てられたら、すぐに行動に移すことです。

「面白そうな本は、すぐに読んでみる」

「楽しそうな趣味の会があったら、ためらわずに参加してみる」

「行ってみたい観光地が見つかったら、すぐに旅の準備に取りかかる」

「語を聞いてみたい著名人が見つかったら、講演会などがないか、すぐに探してみる」

といったことです。

このようなフットワークの軽さを保っていくことが、50代を元気で過ごすコッになるのです。

好奇心と行動力が、若さを維持していく秘訣なのです。