イライラ、カリカリ、日々の生活は疲れることばかり
どんな人、どんな立場の人であっても、日々の生活は疲れることがたくさんあります。
たとえば、通勤電車。
ラッシュ時はただでさえ疲れるのに、人身事故などの影響でダイヤが乱れようものなら、疲れはさらに増します。
パソコンもしかり。
パスワードを入力しても開かなかったり、メールを送 ってもエラー表示が出ると、それだけでもイライラから疲れを感じてしまいます。
だから、いつもイライラ、カリカリ、ついつい、職場の後輩や部下に当たってしまうなんていうことはありませんか。
これは心が疲れているサイン!
身体だけではなく、しっかりと心も休めてあげましょう。
アメリカのある哲学者は「人間の意識というものは、放っておくと9割はマイナスの方向に傾いてしまう」という言葉を残しました。
情報化社会に変わり、人間関係の築き方も変化してきた今、ちょっとしたことで心が折れてしまうこともあるかもしれません。
しかし、そんな日常生活であっても、ほんの少しの工夫をこらせば、心の疲れ、ひいては身体の疲れの要素を減らしていくことが可能です。
仮に疲れたとしても、比較的早く、回復することができます。