当たり前の話しですが、人によって環境、疲労、夜の睡眠時間によって、昼寝の効果的な時間は違います。

私の場合、毎日睡眠時間は、平均4時間程で、労働時間も14時間を働くのが、一週間に4日、5日は当たり前。そんな日々を過ごしています。

当然疲労度は、マックス状態。

会社で昼寝は、私にとって、とても重要になります。

昼寝をしない日は、集中力が低下し、眠気が全く取れない時間を過ごすことになります。

そこで私の場合の最適な睡眠時間と睡眠方法をお伝えします。

 

Contents

最適な睡眠時間について

これについては、必ずこの時間だけとればいいなど、だれもが一定していないということです。

その日のコンディションによって、昼寝の時間は違います。

夜の睡眠時間と深い眠りにつけば、朝の目覚めが違います。

この両者のバランスは大事で、どちらかが偏っていても翌日の目覚めが違い、悪ければ昼寝の時間は長めが必要で、目覚めが良ければ昼寝の時間は短くても問題ないのが私の結果です。

目覚めが良ければ、10分ぐらいの仮眠でも元気だし、目覚めが悪ければ、30分の仮眠でも眠気は取れないときもある。

 

睡眠方法はリラックスが大事

睡眠は、その人のリラックスできる態勢が良い仮眠ができるものです。

横になる状態でも、昼寝をしたら余計だるくなった人もいますし、座って机の上に上半身を置いて10分の仮眠でも、快適な目覚めができたりします。

私の場合は、毎日の睡眠時間が足りないので、睡眠時間は長めで横になって寝ることが頻繁です。

 

食後の昼寝は体がだるくなる場合がありリフレッシュできず目覚めが悪い

食べてすぐ寝ると目覚めが悪い場合もある。

食後は、食べ物を消化するために胃腸周辺に血液が集中します。

満腹になると眠くなるのも、頭に血があまり行かなくなるためです。

ところが、食後むやみに身体を動かすと、血液が筋肉のほうに回ってしまい、胃腸への血のめぐりが悪くなってしまいます。

これでは食べ物を十分に消化できません。

食事の直後に睡眠をとると体に負担をかけてしまいます。

胃腸も例外ではなく、消化機能が低下します。胃に内容物が長時間留まることになるのです。

そうなると、胃腸に負担をかけます。

目覚めた時に胃に不快感があると、気分も優れませんよね。

胃の中に消化するべき食物がある場合は、睡眠時でも消化に費やされます。

そのため、睡眠時に体全体に巡るべきエネルギーが消化に費やされて、体がリフレッシュできずに昼寝をしても体のだるさを感じることがあります。

 

結論的に効率の良い体内リズムに合う睡眠時間は?

正午から午後3時までのあいだに20分間眠ることです。

これは、私自身も快適に目覚める睡眠時間だと思います。

長年、会社で昼寝をしていますが(笑)、長すぎず短すぎずリラックスでき、深く眠れる時間だと思います。

寝過ぎれば、昼からの作業がボーとしたりしやすく、短すぎると集中力が上がらない、スッキリしないなど、考えると20分は適した時間帯ですし、おすすめの睡眠時間だと思います。

効率の良い大勢は、横になってしまうと深く眠りについてしまったり、起きた後すぐに動けないなど、そんな可能性があるので、基本は座ったままパワーナップを行うことがお勧めです。

 

時間があれば、お昼寝は大切なので是非実行して、昼からの仕事がメキメキと集中と能力を上げてみてください。