40代の現在の自分に足りているもの、足りていたないものを、洗いざらい目の前に出してみる「それまでの人生の棚おろし」を実行し整理する事でより良い人生を送ることができる!

 

40代を迎えた人に私がすすめたいのは、「人生の棚おろし」である。

つまり、いままでの人生で自分が獲得したスキルを総ざらいし、一つひとつ吟味していく。

そして、自分がこれから成長していくのに必要なものを、たとえば知識や技術、能力などの項目別にあげていくと、明日から自分が取り組まなくてはいけない課題が明確に見えてくるのではないだろうか。

これらをノート(スマホノートアプリでもよい)に書き込んでみよう!電車の中や暇を見つけた時に整理してみる。

 

人生の棚おろしをしてみると、まだまだ自分が成長過程であると認識できるのである。

ここで重要なのは、仕事の専門分野という小さな視点で、40代の成長をとらえるべきではないということだ。

40代を30代の延長として過ごしては、50代、60代を後悔して過ごすことになると、多くの年配者が語っている。

 

仕事だけ見ても、40代で求められる能力はこれまでと大きく異なる。

人生の折り返し点という意味からも、もっと大きな視点から自分の能力をとらえ、自分があるべき姿になるためには何が必要かを考えなくてはならないのだ。

常に成長を望み続けると、ひとつの課題をクリアするたびに、また新たな課題を発見していくものだ。

 

アメリカの著名なデザイナーのカルバン・クラインは、「人生で起こることはすべてからみあっている。まるで自分とは関係ないように見えることや、日常の問題にもきちんと向き合い、一つひとつ処理していくことが成功につながる」と話している。

 

自分が求める状態を実現する具体的なプロセスをイメージするだけで、脳は活性化し、柔軟に保つことができる。

また、変化を恐れない強さも養われる。

たったこれだけのことで、態勢を立て直して前 へ歩む力を得られるのである。