突如、トラブルのやってくる日が訪れてくることもあります!

たとえば、交通事故や物損事故など自分がやってなくても子供や身内に起こることもあります。

大きなトラブルでちょっとした事件に発展することだってないとはいえません。

わたしも、大阪の交差点で交通事故で裁判ごとに発展したこともあります。

また、交通事故の場合で原付バイクに乗っている人で以外に入っていない任意保険。

相手に危害を与えてしまった場合、とんでもない額で請求される場合があります。

もちろん自賠責保険をつかうのですが、相手が後遺症障害認定を狙って弁護士の経由で請求する場合があります。

そうなると、素人の考えでは太刀打ちできません。

あらゆる知識をぶつけてきて裁判を行っていくことは、到底素人ではやっていくことができません。

そこで考えることは、弁護士を雇うということです。

 

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大阪で弁護士にお願いするときどうすればいいの?

知り合いの弁護士や知人からの紹介の方法もありますが、なかなかそういった人はいないと思います。

インターネットで探して、直接連絡をする方法が手っ取り早いのですが、どこがいいのかわかりません。

また、交通事故の事件には、刑事事件民事事件に分けられその事件によってお願いする弁護士があります。

弁護士にも得意な分野、不得意な分野がありますし、当然刑事事件と民事事件を解決できる弁護士を選ばなくてはいけません。

そうなると、インターネットで調べても、まったくわからない、時間がとてつもなくかかる、などで大変です。

 

相手から訴状が届いた時に要求支払い期日を確認しておきましょう

弁護士からの通達における訴状は無視できません。

法律で賄われている内容で、放っておくと大変なことになってしまいます。

放っておくことによって相手の請求を全額支払わなければなりません。

お金がない場合、財産の差し押さえ、給料の差し押さえが実行されます。

訴状が届いたら、焦らずしっかり目を通して、相手の支払い請求期日を確認し、それまでに弁護士にお願いすることになります。

あるていど急がないといけないので、行動していきましょう。

 

大阪で弁護士を雇う場合どこへいけばいいの?

大阪には弁護士会という法律相談所があります。

そこには、各地のざまざまな弁護士さんがきて相談してくれる唯一の場所なのです。

自分の悩みを相談し適した弁護士さんを紹介してくれるのです。

実際、わたしも行ったのですが、大阪ではなんばの高島屋に近い場所にあります。

詳しくはこちらの場所です⇒なんば法律相談センター<<<

いざ行くと緊迫した空気が漂っていて、居心地はよくないです。

みんな大変な悩みを相談する場所だから仕方がないでしょう。

受付に行くと簡易的な申し込み用紙に記入が必要で、その内容で弁護士さんの紹介を受けます。

しばらく待っていると呼ばれ、個室に入り担当の弁護士さんに相談します。

この場所では弁護士さんとは契約はしません。

話の内容でできるできないものがあり、またこちらも決めることができるのです。

担当された弁護士さんが事件を解決してくれるとなれば、後日弁護士さんの事務所で契約となります。

弁護士会へ行かれる前に、しっかり相談する内容をまとめておきましょう。

私の場合は、パソコンで文章をまとめておきました。

あと相手からきた訴状を忘れないように。

 

必要であれば弁護士との契約を早めに行うこと

弁護士と契約を澄ませば、後はお任せできます。

自分が裁判所へ出向く必要もなく弁護士さんが戦ってくれます。

ただ、訴状の請求期日を過ぎないように、余裕をもって、お願いする弁護士との契約を済ませることが大事です!!

弁護士さんの事務所へ出向き、再度事件の確認をします。

そして、経費、今後の事件の展開予想などの話し合いになります。

すべての情報を弁護士さんに伝えておきます。

どんな些細なないようでも気になる内容でもなんでも話をしてください。

遠慮はいりません。

弁護士さんによっては、最初に支払う『着手金』があります。

交通事故の場合は、大体 10万円くらいが多いのですが、着手金がない所もあります。

そのへんは前もって弁護士さんからお伝えしますので、お金を用意しておきましょう。

事務所で支払うのではなく、後日に振り込みの手順で行います。

その他弁護士費用など事件解決後に支払うお金が必要になってきますので貯金をしておきましょう。

弁護士さんにお支払いする報酬額は、経済的利益の数パーセント計算が多いようですので詳しくは担当の弁護士さんに教えてもらいましょう。

 

事件の解決には時間がかかります

交通事故の場合、裁判をこなって事件解決するには、1年半から2年ぐらいはかかります。

それまでに、事件に関わる資料の用意などもしなければなりません。

弁護士さんとその度連絡の取り合いをして、必要な資料など提出することがあるので速やかに協力しましょう。

 

まとめ

事件解決には行動を迅速に行い、弁護士を雇うことです。

精神的にも大変ですが専門知識をもった弁護士さんにお願いすれば安心です。

より良い事件解決を祈ります!