どんどん二極化する「デキる人間」と「デキない人間」 どんな会社にも「仕事のデキる人」と「デキない人」がいる。 「デキる人」は、与えられた仕事をスイスイとこなすのはもちろん、何か問題が生じたときは、すぐにその解決法を見つけ・・・
「ダンディな自己啓発」の記事一覧
どんな道に進むにしても才能を咲かせるのは努力・やる気・信念である
なぜ、そんなに「才能のあるなし」を気に病むのか? 若い人に進路相談をされて、ちょっとこまった。 「私、作曲家になりたいんです。どうしても」 という。 その人は、高校を出て、公務員になって二年目である。 仕事をやめて作曲に・・・
『こういうものだ』という固定観念で他人の生き方を認めない人とは?
行動を阻害されている人のパターン 自己中心の人は、たとえば 『食事とはこうするものだ』 とか『文章とはこういうものだ』とか、固定した観念にとらわれている。 文章にも難しい文もあれば、易しくて楽しい文章もある。 しかしその・・・
失敗を恐れるから失敗する!自分らしくあればいいのである
失敗を恐れるから失敗するのだ やっぱり失敗した!という人がいる。 もともとその人は、失敗することを恐れていたから、このような言葉が出るのであろう。 『失敗しはしないか』 という不安が、ことにあたるために必要な気持ちの集中・・・
本当の自分を出している場面が成長し育てられている時になる!
本当の自分が育つ時 ヒステリー性格の人間は人一倍虚栄心が強く、自分を実際以上に見せようとするという。 確かにこの通りであるが、より正確にいえば本当の自分がまだ育っていないということでもある。 本当の自分がないからこそ、他・・・
何もしないで自信を持つのは無理!実行し続けたことからついてくる
何かをやること、やり続けること 『現代スポーツ心理学」という本を読んでいたら、国際競技の経験のあるコーチが根性のある選手は次のような特徴がある、と語っていた。 ① 勝っためには、どんな苦しさや困難にも耐え、・・・
趣味をもつことで生き方に幅が出る!頭を使い仕事の効率が上がる
どんなに疲れたときでも、床につくのが深夜に及んだときでも、寝る前には必ず好きな模型の雑誌や本を読む。 こうした趣味の本に夢中になっていると、心のうさもいつのまにか晴れている。 私のようなウツかなと思われる状況を経験してき・・・
劣等感の思い込みが人生をマイナスの方向へ!そんな時の考え方は?
劣等感(れっとうかん)は、自分が他人に劣っていると感じること。 劣等感に心を惑わされる人が多くいます。 「見た目が悪い」 「学校での成績がよくない」 「貧乏な家に生まれ育った」 「学歴が低い」 「背が低い」 劣等感は人そ・・・
目標のない人間がいかにダメな存在になる!人生の生きがいをみつけよ
人は何によって老い、何によって死ぬか。 いろいろな見方があるだろうが、「生きがいの喪失、すなわち死」という考え方がある。 生きがいとは人生の目標のことである。 人間は目標をもっていないと、あらゆる意味で衰え・・・
「やりたい」と思っている事をすぐに実行してみると道が開ける!
「やりたい」と思っていることを、すぐに実行してみる 人が日常やらなければならないことは、たくさんあります。 上司から「やってください」と命じられた仕事を、期限までに終わらせなければなりません。 果たさなければならない世間・・・