男50代から始める「大人の食べ方」
50代は、仕事上の重責から大きなストレスを受けがちだ。
ただ、仕事を持つ以上、ストレスを避けることはできない。
要は、ストレスが多少あっても、それを乗り越えていけるだけの「しなやかで強い心と体」づくりが大切なのだ。
好きなものを欲望のおもむくままに大量に食べるというのは、50代にとるべき食事の姿ではない。
50歳をすぎたら、本当に体に必要な栄養素をしっかり摂り、カロリーだけは70~80%に制限していく。
これが「大人の食べ方」である。
そして、余分なものを体から排出する。
こうした活発な新陳代謝によって、つねにフレッシュな細胞が生まれ、体内の細胞をスムーズに生まれ変わらせていくのだ。
食べ方のみならず、食べ物の選択も、人の健康を大きく左右する。
私は、5年間実践している糖質制限に加えて、次の5つの新しい食習慣を実践している。
①食べる順番を守り、ゆっくり、よく噛んで食べる
②良質なタンパク質である卵や肉を積極的に摂り、フレッシュな脳をつくる
③乳酸菌と食物繊維で腸内環境を整え、脳を健康に保つ
④細胞を傷つける活性酸素を除去する抗酸化物質「ビタミンACE」を摂る
⑤「長生きの栄養素」である魚介類やナッツ、緑黄色野菜を摂る
これらに加えて、男性ホルモンを高める食品を摂るとともに、バイアグラなどの最新医薬に頼るのもいい。
栄養学の基礎知識を身につけ、よい食習慣を始めることによって、あなたの体と心は、みるみる健康を取り戻すはずだ。