発ガン性が指摘される添加物が数種類も含まれている!

使う前に熱湯にくぐらせるだけで除毒できる

ハムはサンドイッチやサラダ、お弁当のおかずなど、使う頻度の高い食品ですが、添加物の多い食品です。

しかし、ちょっとした工夫で安全に食べることができますからご安心を。

 

まず、ハムによく使われている添加物のうち、発ガン性などが指摘される不安なものをあげておきましょう。

「保存料(ソルビン酸K)」

「リン酸塩」

「発色剤(亜硝酸塩、亜硝酸K、硝酸K)」

「コチニール色素(別名カルミン色素)」

などです。

 

危険な食品添加物『ハム』に含まれる発色剤
ハムの選び方

これらがすべて含まれていないハムがベストですが、店頭ではなかなかお目にかかれないのが実情です。

そこで、せめてソルビン酸Kが入っていないものを選びましょう

ソルビン酸Kと発色剤の亜硝酸塩が一緒になると、発ガン物質ができるといわれています。

避けるに越したことはありません。

「ビタミンC」の表示があるものはよいでしょう。

酸化防止剤「エリソルビン酸Na」の表示を見かけることがありますが、これはソルビン酸Kとは別もの。

この添加物を多く摂ると、下痢や遺伝毒性の不安もあるといわれはじめ、最近はエリソルビン酸Naの代わりに「ビタミンC」を使うことが多くなったのです。

ビタミンCは発色剤の害を減らす働きもあるので安心です。

なお、生ハムの場合、幸いにもソルビン酸Kは使われていません。

 

危険な食品添加物『ハム』に含まれる発色剤
安全に食べる調理方法

まず、そのまま食べるときは、50度くらいのお湯の中で、ハムを10秒ほどつけて振ります(湯ぶり)。

これで添加物がお湯に溶けだし、減らすことができます。

ハムはスライスしてあるので、この程度の時間で十分。

また、10秒ほどなら味にもそう影響はありません。

ハムをサラダなどに使うときは、このテクニックを。

生ハムも同じ方法で下ごしらえ。

ハムのコシは少しなくなりますが、発色剤などをぐんと減らせて安心です。

ハムを炒めたり、スープなどに入れるときは、食感をそれほど気にしなくていいので、1分ほどお湯にとおしてからにしましょう。

そうすることで、さらに安心です。

ちなみに、子どもたちに人気のウインナーも、表裏合わせて六本以上の切れ目を入れて、たっぷりのお湯に1分ほどくぐらせればOKです。

 

危険な食品添加物『ハム』に含まれる発色剤
添加物のハムと一緒に食べると良い食材

そして、ハムの添加物の不安を解消するのにもってこいの食材がキャベツ。

キャベツに含まれるβカロチン(体内でビタミンAにかわる)、ビタミンC、E、カルシウム、食物繊維が添加物の害を防いでくれます。

これらの栄養素が入っている野菜なら何でもよいのですが、とくにキャベツのカルシウムは吸収されやすいので、リン酸塩の害を防ぐのに最適。

ちなみにリン酸塩は、たくさん摂るとカルシウムのバランスをくずして骨を弱くし、鉄分の吸収のじゃまをして貧血をまねくといわれています。

「ハムとキャベツの炒めもの」など、解毒メニューとして、早速、普段の食事にとり入れてはいかがでしょうか。